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車庫の高さが足りないとお悩みの方へ|サークルフェロー合同会社の高さ上げ工事ならではの安心・納得の対応とは

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「新しく買ったSUVがガレージに入らない」

 

 

「ハイルーフ車対応にしたいが、建て替えだと高すぎる」

 

 

「ガレージの柱やパネルはそのまま使って、コストを抑えたい」

 

このようなお悩みを抱える方にとって、**“車庫の高さ上げ(かさ上げ)工事”**は非常に有効な選択肢です。

しかし、実はこの工事、「ただ屋根を上げればいい」わけではありません。

この記事では、北海道札幌市を中心に鉄骨車庫・ガレージのかさ上げ工事を多数手がけてきたサークルフェロー合同会社が、他社とは異なる独自のノウハウと対応力を持っている理由を、実際の工事内容・施工方法・お客様に喜ばれているポイントとともに徹底解説していきます。

 


 

 

第1章:なぜ「車庫の高さ上げ」が今、必要とされているのか?

 

 

▶ 車の大型化とライフスタイルの変化

 

近年、ファミリー層や趣味の幅広さを反映し、車高の高いSUVやミニバン、キャンピングカーが普及しています。

しかし、20年前〜30年前に建てられた鉄骨ガレージは高さが1900〜2000mm程度と、現在の車両では**「屋根が当たる」「シャッターが閉まらない」**という問題が増えています。

また、バイク・自転車収納・物置スペースとしても、ゆとりのある空間が求められ、再建築よりも「高さ変更」だけで済ませたいというニーズが高まっています。


 

 

第2章:車庫の高さを上げる4つの方法

 

 

サークルフェローでは、車庫の構造やご予算に応じて以下の工法を組み合わせます。

工法 概要 特徴
柱延長(溶接) 鉄骨柱を継ぎ足してかさ上げ 強度が必要なため、溶接技術が重要
パネル交換 フロント・側面パネルを入れ替え パネル高さ・強度を変えてバランス調整
シャッター交換 ハイルーフ対応シャッターに交換 三和・文化・他社製品に柔軟対応
土間調整 床の高さ調整または土間打ち直し 天井高さと出入りのバランス調整に重要

これらを組み合わせる高度な設計力と技術力が必要であり、それこそがサークルフェローの得意分野です。

 


 

 

第3章:サークルフェローが「高さ上げ工事」で選ばれる7つの理由

 

 

① 職人直営・地域密着で中間マージンゼロ

 

お客様と職人が直接やりとりするため、意思疎通ミスや不明瞭な追加費用がなく、安心価格で提供できます。

 

② 「一棟一棟違う構造」に対応できる現場力

 

既製品パネルや部材を流用せず、その場で判断・調整・加工できる技術力があります。

 

③ 溶接・防錆・塗装すべて一貫施工

 

構造的な安全性を考慮し、柱補強・防錆処理・再塗装までワンストップで対応。

 

④ 他社施工のガレージでも対応OK

 

カスケードガレージ、イナバ、ヨドコウ、オーダー鉄骨車庫など、すべてのメーカーに柔軟対応可能です。

 

⑤ 既存シャッター流用 or 新品交換どちらも提案

 

予算に合わせて既存シャッターの延長加工や電動化への変更なども可能です。

 

⑥ 他社で「全交換」と言われた車庫も直せる場合あり

 

「全部取り替え」と言われて困っていたお客様が、サークルフェローで高さだけ変更しコストを半分以下に抑えた事例も多数。

 

⑦ 札幌市近郊なら現地調査・見積無料(江別市・北広島市・石狩市など)

 


 

 

第4章:実際の施工例紹介(事例ベース)

 

 

【事例1】札幌市白石区|ハイエースが入らず困っていたケース

 

 

  • 施工内容:柱継ぎ足し溶接+パネル延長+シャッター再取付
  • 工期:約3日
  • お客様の声:「解体・建て替えで150万円と言われたのが、約40万円で済みました。仕事が丁寧で助かりました。」

 

 

【事例2】江別市|車庫+バイク収納スペース確保のための天井上げ

 

 

  • 工事内容:屋根上げ+フロントフレーム加工+防錆塗装
  • 工期:約4日
  • お客様の声:「DIYではとてもできない鉄骨加工。強度・見た目・機能性すべてアップしました」

 

 


 

 

第5章:施工の流れとチェックポイント

 

 

  1. 【現地調査・ヒアリング】

    → 車種・使用目的・ご予算・天井高さ希望を確認

  2. 【工法と費用プランのご提案】

    → 1パターンではなく「A案:最低限」「B案:拡張」「C案:将来対応可」の3パターンで提示

  3. 【施工準備・材料手配】

    → 必要に応じて塗料・シャッター部品・鉄板を事前加工

  4. 【工事開始〜完了】

    → 雨や風、周囲への配慮をしながら施工

    → 最後に防錆塗装・清掃・動作チェック

  5. 【アフターフォロー】

    → シャッター動作・雨漏り点検・再塗装時期の案内

 


 

 

第6章:よくあるご質問(Q&A)

 

 

Q1:高さは何cmまで上げられますか?

 

A:構造によりますが、標準で+30〜+60cmが一般的です。ご希望があれば1m近くまで上げることも可能です。

 

Q2:ガレージ自体の強度に問題はないですか?

 

A:事前に構造と基礎の確認を行い、必要であれば補強プレートや補助柱を追加します。

 

Q3:古いシャッターは使えますか?

 

A:使える場合は延長アングルや補助ガイドレールを追加して再利用可能。新品交換も選べます。

 

Q4:冬場の施工はできますか?

 

A:基本は春〜秋ですが、緊急の場合は仮囲い+ストーブ加温などで対応することもあります。

 

Q5:施工費用の目安は?

 

A:最低限の高さ上げなら30万前後〜、構造補強・シャッター新品交換含めると50万〜80万円程度が目安です。

 

Q6:施工後、雨漏りしませんか?

 

A:屋根接合部やビス部には防水処理を徹底。雨の多い時期でも安心できる施工をお約束しています。

 

Q7:他社の見積が高かったのですが、相談できますか?

 

A:もちろん可能です。「部分的なかさ上げ+再利用」でコストを下げた実績多数あります。

 


 

 

第7章:他社にはできない、サークルフェロー独自の施工ポイント

 

 

  • ✅ メーカー問わず「高さ変更」に対応する職人技術
  • ✅ 他社では断られるような「部分施工・特殊構造」も柔軟に対応
  • ✅ 高さ上げ+ガレージ内部の棚・照明・塗装など+αの工事まで一括施工
  • ✅ ユーザーの将来像まで見越して「再度の高さ変更に備えた設計」も提案可能

 


 

 

第8章:まとめ|高さ上げで車庫に新たな可能性を

 

ガレージは、「ただの屋根付き空間」ではありません。

高さを変えるだけで、車種の選択肢が広がり、使い勝手が劇的に向上します。

そしてその工事は、既製品ガレージでも鉄骨車庫でも、「すべてを壊さずに再活用しながら実現できる」ものです。

サークルフェロー合同会社は、ただの工務店ではありません。

「車庫をどう活かせるか?」という視点から、再利用・補強・拡張・節約を一貫して考えるプロ集団です。

 


 

 

▷ 高さが足りないと感じたら、まずは無料相談

 

まずは「入らないけどどうにかなる?」という段階で構いません。

現地確認から費用シミュレーションまで丁寧にご案内いたします。

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