今回は、そんなお悩みを解決するために、札幌市でカーポート設置を検討する際のポイントを10つの観点からご紹介させていただきます。 この記事を書いた私自身が札幌出身、札幌在住の者なので、特に北海道民には共感できる内容となっていると思いますよ(笑)
どうぞ最後までご覧ください!
カーポート選択のポイント ①:サイズ(車)
ポイント①サイズ(車)
札幌近郊でカーポートを設置する際、最も配慮しなければならないのがサイズです。
カーポート選択の前に、まずはあなたの愛車のサイズを確認してください。
どの会社やメーカーでも沢山のカーポートサイズをご用意しているので、あなたの愛車がぴったり入るサイズのものに巡り合えるはずでしょう。
つまり、自身の車に適するサイズのカーポートを取り扱っている業者、又は適合するサイズに加工してくれる業者を選ぶことが重要となります。この条件を満たしてから以下の性能やデザイン、オプションを選択するようにしてください。
カーポート選択のポイント ②:サイズ(カーポート)
ポイント②カーポートのサイズ(高さ・幅・奥行)
次に紹介するのは、カーポートの細かいサイズについてです。
まず、上記ポイント①でご紹介したように、自身の愛車のサイズを測った上で、実際のカーポートのサイズはどのようなものが好ましいかを説明させていただきます。
カーポートのサイズとは大まかに言うと以下の3つが挙げられます。
「どんな高さがあるのか」「どんな幅があるのか」「どんな奥行きがあるのか」
以上の3つのポイントに着目して解説していきます。
カーポート選択のポイント ②-1:カーポートの高さ
ポイント②-1 カーポートの高さ
カーポートの高さってどんなのがあるのか?と疑問に思う方は少ないくないと思います。
その理由が、高さがメートル単位で表示されていないことが多く複雑だからです。
カーポートの高さとは、柱と交わる梁下が基準で、いちばん高い場所(屋根の上)ではありません。
梁下が基準点となるため、ここに車の屋根が当たらなければ大丈夫ということなのです。
カーポートは主に以下の3種類のサイズが扱われていることが多いです。
・220cm ショート
・250cm 標準
・280cm ロング
もっともよく選ばれるのは「標準:250cm」で、その次が「ショート:220cm」です。
「ロング:280cm」を選択することは少ないですが、車の上にキャリアーを載せてる場合にお勧めです。
上記のサイズを参考に、自分の愛車に適したサイズを選択することを第一にお考えください。
カーポート選択のポイント ②-2:カーポートの幅
ポイント②-2 カーポートの幅
カーポートの幅ってどんなものが適しているのか?と疑問に思う方は少ないくないと思います。
カーポートの幅(間口)は様々なものがあります。
例えば台数で考えると、
・1台用:240 ~ 300cm
・2台用:360 ~ 600cm
・3台用:720 ~ 800cm
ゆとりを持って駐車したい場合は、大きい幅のタイプを選びましょう。
一方で、なるべく邪魔にならないようなものにしたいとご希望の方は、1台用が適しているでしょう。
カーポートは車を収納する目的の他にも、「雨の日でも濡れない」「紫外線のカット」「積雪対策」「下で作業ができる」などと様々な使い方ができるので、それぞれの客様の用途に合った幅を選択しましょう。
カーポート選択のポイント ②-3:カーポートの奥行
ポイント②-3 カーポートの奥行
カーポートの奥行と言っても様々です。
1台用:430 ~ 570cm
1台用+α(延長):570 ~ 710cm
2台用(縦列):860 ~ 11,400cm
主に、上記のサイズが主流ですが、
設置業者に延長やカットなどの加工をしてもらうことで、適したサイズのカーポートを設置することができるでしょう。
基本的には、1台用+α(延長)とは「車1台+自転車」、2台用縦列とは「縦に車を2台並べた」場合です。
ゆとりを持って駐車したい場合は、大きい幅のタイプを選ぶと良いでしょう。
サークルフェローのカーポート
ここまで記事をご観覧いただきありがとうございます。
上記でご紹介した「高さ」「幅」「奥行」3つのサイズを押さえた上で、カーポートの種類を検討してみてください。
最後に、サークルフェローでは、上記のサイズのもの以外にも幅広いサイズを扱っており、
他社では追加料金が発生してしまう、高さ調節や幅詰めなども 無料で行っております。
弊社で扱っているカーポートは、札幌近郊の積雪地に特化した作りをした中川製鉄所のものを扱っております。弊社のカーポート設置工事の実績は、https://circlefellow.net/works/carport-worksからご覧ください。
施工実績の写真が、弊社の鉄骨カーポートが人気である証明です!!