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アパートの外部階段などが古くなってきたら?

アパートの外部階段などが古くなってきたら、
劣化をそのままにしてしまうと剥がれやサビなどが発生してしまって危険な状態になったり、
雨漏りなどが起こってしまう場合があります。

また、階段が滑りやすくて危ないといったことや外観上の問題などにもつながってしまいます。
そんな時には部分補修や外部改修工事などを行い、安全な状態にするということは必要といえます。
特にアパートやマンション、ビルなどを所有したり管理しているという方にとっては
こうしたアパートの外部設備などの劣化などは住居者の安全という点で常に気を配ることの一つです。

そうした場所の改修工事を考えるという場合は
施工実績が豊富な業者を選ぶということが大切になります。
今回はアパートなどの外部鉄骨階段が古くなってきたときのポイントについて詳しく解説していきます。

■メンテナンスのポイント

アパートやマンションの外階段は鉄骨やコンクリートが用いられた階段などがありますが、
鉄骨がむき出しの状態になっている場合には錆び止めを使って塗装工事を行うことで
メンテナンスをするという方法があります。
錆び止めを塗装することで、階段設備の耐久性を向上させることができますし、
外観的な問題も解決することができます。
また、コンクリートなどが用いられている外階段には
長尺シートを用いることで防水機能を向上指せるという方法があります。
こうした工事は定期的に行われる必要があり、
専門知識が豊富で既存階段の劣化状況や使用されている材料に合わせて
どのような工事が必要なのかという点などについて
丁寧な説明を提供できる業者を選ぶということが重要なポイントになるのです。

例えば、長尺シートを用いた工事は、
完了後にすぐ居住者の方が歩くことができるといったメリットがあります。
居住者の方にとっても短期間ですむ工事の方が利便性は高いのです。
こうした工事を行なう業者を選ぶ場合には、
施工中の入居者の方に対する対応や工事日程の調整についても
できるだけ柔軟に対応してもらえる業者を選ぶということもポイントです。
長尺シート工事は外部階段材料や階段の形状、
劣化の状態などによって具体的な点が変わってくるといえますが、
既存材料の撤去や下地調整、巾木や排水溝などの防水処理なども必要になるといえます。
また、シート接着剤塗布やシートの設置、継ぎ目の溶接処理といったプロセスを必要とします。
こうした技術に長けている職人がいるということや、
既存材料撤去後の清掃といった点などのきちんと対応してもらえる業者を選ぶようにしましょう。
外部階段や共用廊下などのフロアのメンテナンスは安全性だけでなく美観性も重要です。
見た目にも美しく、
耐久性や耐候性も高いリフォーム工事の提供が可能という点も業者選びのポイントなのです。

さらに、こうした工事を行なってもらうという場合、
気になる点に挙げられているのが工事の費用や長尺塩ビシートなどの施工単価といった料金的な点です。
こうした点についてもできるだけ相談しやすいというのも重要です。
具体的に工事を行うという場合、一般的な階段や廊下という前提で大体の費用について聞いてみて、
できるだけ良心的な提案が提供される業者を選んでいきましょう。
実際に工事を行なうという場合、より正確な見積もりが必要になります。
工事の専門家に現地のアパートやマンションについて、
劣化状況や寸法などを確認した上で見積もりを行ってもらいましょう。
具体的な施工内容や工事期間、工事価格を見積もりで提案してもらい、
納得できる業者に依頼を行うようにしましょう。
多くの場合、現地調査や見積もりを無料で提供している業者は多いといえますので、
まずは相談をしてみるということが大切なのです。

■最後に

いかがでしょうか?
今回はアパートなどの外部鉄骨階段が古くなってきたときのポイントについて解説しました。
アパート階段の老朽化が進んできたため階段修繕工事を考えているという場合には
これらの点をもとにしながら検討してみましょう。
鉄骨の腐れが原因でおきる鉄骨階段の事故や転落等は、
オーナー様の過失責任が問われてしまいます。

事故が起きる前に修繕が出来る内にサークルフェローへ一度ご相談下さい。

サークルフェロー
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